モード(´ω`) 6
ピュブリシス世論調査の報告の中で、用いられている用語がこうした現象を明らかにしています。
つまりそこには、《逃避に、恰好の良さと美質を与える美的雰囲気》の問題、《品の悪くない逃避の価値》の問題があるのです。
『エル』誌は上品な見世物となってしまっていました。
この雑誌を読者一般に結びつけていた糸は、見世物的魅惑効果の追求がこの雑誌を、その構成、その記事によって人を圧倒するほどの高みにつりあげてゆけばゆくほど、もろいものとなってしまった。
そうしてまさに、そうしたせりあがりの中で魅力が消えてしまう惧れがあったのです。